逆襲のタヌ神

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知識完全ゼロからビットコインをはじめとする仮想通貨/暗号通貨に手を出し色々なものを失いながら世の中に逆襲していくクソブログ

【NEMで奏でるポエム】意外と深い『メッセージ機能』

 

意外と思うかもしれないが、

メッセージ機能は結構凄い。

 

普段から気軽に使っているので見落としがちだが、結構凄い。

メッセージ機能が付いている暗号通貨は沢山ある。無論、ビットコインもできる。

 

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しかし、あまり凄さに気付いている人は少ないのではないだろうか?

 勿論ワシはNEM厨なのでNEMを例にしてメッセージ機能について少し考えてみたい。 NEMのメッセージ機能は良いぞ。少しポエムを奏でようと思う。

 

 

ブロックチェーンに『文字を刻む』という事

 

よく目にする表現だが、それほど難しい話ではない。

メッセージを添えて送金する行為の事だ。

NEMではメッセージ機能がウォレットにネイティブ実装されているので使用経験のある人もおおいのではないだろうか?々NEM厨はごく普通に、あまり難しい事は考えずに日常的に使用している。

 

NEMのメッセージ機能は視覚的にモバイルウォレットだと結構分かりやすい。

 Tx承認時間があるので返事が来るのに1-2分待つ必要はあるが、メッセンジャーのような使い方もできる。

 

 

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このメッセージはNEMのTxと一緒にNEMのブロックチェーンに記録される。

ということは、

NEMのネットワークが崩壊したりプロジェクトが死滅しない限り、この文章は半永続的に残る

 

改竄不可能で半永続的に残せる文章を、簡単にブロックチェーンに刻める、という話。

 

 

・・・これは結構凄い。

 

無駄に凄い。

 

 

例えば、かつて焚書という弾圧が存在した。

焚書(ふんしょ、英: book burning)は、書物を焼却する行為。通常は、支配者や政府などによる組織的で大規模なものを指す。言論統制、検閲、禁書などの一種でもあり、特定の思想、学問、宗教等を排斥する場合、逆に特定の思想等以外を全て排斥する場合がある。現代では書物の他、レコード、写真、磁気テープ、ディスクメディアなどの情報格納メディアも対象に含まれる場合がある。有名な例には秦の焚書坑儒ナチス・ドイツ焚書などがある。

 

本を絶滅させる未来を描いたSF映画に『華氏451』という有名な映画もある。

 

が、ブロックチェーンに刻まれた文はパブリックブロックチェーンのデータが世界に1つでも存在し続ける限り生き残る事ができる。世界中でブロックチェーンデータの保有を法で禁止しない限り、焚書のような文章を消滅させる弾圧は不可能になる。

 

 

勿論、本1冊を丸ごとTxに乗せることはできないだろうが、複数Txをメッセージを使ったり、それを並べ替えるようなツールがあればそれ程難しい話ではない。

 

他にも、残したい文章や記録でも活用できる。

日本は戦争のおかげで結構寺や神社が焼けた。そのため過去帳(誰の先祖かなど)が失われた地域が多い。戸籍などの生ものではなく、過去の歴史的『事実』を記録するようなものは分散技術と親和性が高いと思う。

 

そういうのは簡単に実現できる。

何処に刻んであるかの情報さえ纏めればよい。

 

 

誰でも読めるメッセージ

 

メッセージ機能に暗号化ロックをしなければ、誰もがそのメッセージを読むことができる。パブリックブロックチェーン上にメッセージのせたSNSを作る事はとても簡単だ。

メッセージを載せる手数料がかかるので、そんなことをする酔狂なクリプトメンはいないかもしれないが、マストドンなんかよりもよほど分散化された、第三者不在の、世界中で誰でもアクセスできるメッセージの公開が可能となる。

表示のさせ方次第で ワンチャンあるかもしれない。(消すことはできないw)

 

他にも、特定のプログラムが特定のアドレスを監視し、該当メッセージを発した場合は何かのトリガになってデバイスが動作する、と言うような制御もやろうと思えばできる。

 

例えば、Aというアドレスが

「お前ら天気を教えろ」

とメッセージを打つとする。

 

各地に散らばっている天気観測プログラムやIoT的なデバイスは、そのアドレスを常時監視するプログラムを実装していて、そのメッセージが発せられた瞬間に動作を開始する、というような事もできる。(ネット繋いでればそんな非効率な事をする必要はないと思うがw)

 

 

暗号化されたメッセージ

NEMのメッセージ機能には『暗号化』を選択する事ができる。

こうすることで署名できる当人同士しかこのメッセージを読むことができない。

 

NEMではウォレットにチェックを入れるだけでこれができる。

 

 

このメッセージを外から解読するには暗号通貨で使われている暗号を突破しなければならない。

 

・・・これは結構凄い。

 

軍事転用可能なレベルの強固なメッセンジャーで手数料安すぎるレベル。

これが突破されるような事があれば、暗号通貨自体が崩壊するだろう。

  

故に悪さに使う事もできる。不倫のやり取りや犯罪的な事にも使うことができるかもしれない。

しかし、尋問食らってゲロった瞬間にやり取りは全て記録されているので諸刃の剣w 確実に証拠が残るw 使い捨てのアドレスを使う、とかで回避できるかもしれないが、悪さに活用するのではなく有効に活用してもらいたいと願う。

 

 

 

などなど、ここであげた話は大した事ではないかもしれないが、

 

メッセージ機能だけでもアイデアや使い方一つで色々な事ができるぜ、という事。

 

改竄不可で世界中に分散していて公開されているパブリックブロックチェーン

どのように活用されていくのか、実際に活用できるのか、

 

愚民のワシは、そういうモノが世の中に出てくる事が楽しみだったりするのです。

 

どのチェーンが生き残るか、もしくはブロックチェーン以外の全く別の方法が主流になるかもしれないが、もし仮に100年200年とブロックチェーンが世界に残ったとして、歴史学者過去のTxを研究する未来があっても面白いと思う。

 

 

 

未来の人:

「こいつ、メッセージに『ブス』とか書いてるwww」

 

とか

 

 

~劇終~

 

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